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捕物帳2
※捕り物帳 1はコチラ
夕方、おにぃちゃんを迎えるために
車で自宅に向かっているとその本人から電話が。
兄「ウメちゃんのリードが切れて、
でもぼくご飯持ってたんで、
ウメちゃんのリードが古くなってて…」
落ち着け。
マ「もうすぐ家に着くから!」
と冷たく電話を切り、
再び車を走らせ(約1分)、
その間頭の中は
『ウソだろ~また逃げられたのかよぅ~
え?今から探せる?見つけられる?
てか、どこ探したらいいの?』
落ち着け。
家に着いてみると、

いるじゃん!
落ち着いて話を聞いてみると、
つないであるワイヤーロープが劣化して切れてしまって、
でもちょうどご飯をあげる所だったので
逃走することなくお縄になった、と。
夕方、おにぃちゃんを迎えるために
車で自宅に向かっているとその本人から電話が。
兄「ウメちゃんのリードが切れて、
でもぼくご飯持ってたんで、
ウメちゃんのリードが古くなってて…」
落ち着け。
マ「もうすぐ家に着くから!」
と冷たく電話を切り、
再び車を走らせ(約1分)、
その間頭の中は
『ウソだろ~また逃げられたのかよぅ~
え?今から探せる?見つけられる?
てか、どこ探したらいいの?』
落ち着け。
家に着いてみると、

いるじゃん!
落ち着いて話を聞いてみると、
つないであるワイヤーロープが劣化して切れてしまって、
でもちょうどご飯をあげる所だったので
逃走することなくお縄になった、と。
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